工房いぶき 詳しくはココ

工房いぶきの応援団長であり広報委員長の春原明江様から工房いぶきの活動をくわしくご紹介いただきます。
リンゴの袋掛けやブドウ狩りに留まらず、時間があると農園を訪れてリンゴやブドウの様子を消費者の目線でリポートし、積極的に情報発信をしていただいています。

農薬不使用4年目のリンゴの袋掛けの報告(2019.9.25)

6月22日(土)13時半からは長野県千曲市八幡、工房いぶきの畑にてりんごの袋掛け体験会が開催されました(*^^*)。
約20名の参加者さん。まずは記念写真をパチリッ🎵園主のお母様から、りんごの袋掛けのコツを教えて貰い、みんなでスタート。

通常は色々な農薬を使いますが、藤岡さんは農薬をスパッとやめてから今年で4年目。ストップオールという落果防止剤のホルモン剤もしていません。りんごの美しさに心奪われました(о´∀`о)

途中、雨にもあいましたが17時まで行い、だいぶ作業が進みました。ナガノパープルの畑も見せて貰い、みんなでクイーンニーナの摘粒体験もしました。終了後は公民館に集まり藤岡さんを囲んで慰労を兼ねて懇親のひと時を楽しみました。素敵な御縁も頂けて、とっても楽しいイベントでした(*^^*)

農薬不使用5年目のブドウ狩りの報告(2019.10.8)

今日は長野県千曲市にある工房いぶきの社長、藤岡さんの葡萄畑と林檎畑で見学会が行われました(*^^*)  
県内外を問わず、沢山の人に来て頂くことが出来ました✨

藤岡さんは、農薬と呼ばれている殺虫剤、殺菌剤、除草剤を使わずに、化学肥料や動物性の堆肥も使わない無肥料栽培、かつ、スーパーERという活きた活性酵素とボカシで土や作物を元気にして、美味しい葡萄や林檎を栽培しています。

全国の皆様から応援を頂き、お陰様で葡萄園は今年で5年目。林檎園は4年目を迎えることが出来ました✨。色々な障害を乗り越えながら頑張ってます!!無農薬で葡萄や林檎を育てるのは、本当に大変なことです。

なぜこんなに無農薬にこだわるのかとお聞きすると、「地域の為になりたいから」という藤岡さん

【種がある、栄養のある、本物の葡萄を提供したい!!】と、強い想いで頑張る藤岡さんを奥様や子供たちが応援してくれてるのだそうです😊✨
この話を聞いて、私は胸が熱くなりました。

農薬を使ったら、通常より収穫量は上がるでしょう。
それでも安心安全なものを食べて貰いたいと、強い想いで頑張っている農家さんが居ることを沢山の人に知って欲しいです。

だからこそ、消費者の応援が大事だと思うのです。

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