東海大学海洋学部 松枯対策試験

2014年スーパーER・MI施用による松枯れ対策試験について

2014年3月14日(金)より約半年にわたり、東海大学海洋学部(清水キャンパス)様内にて松枯れ対策試験を行いました。その際の試験に同行致しましたのでご報告致します。

※こちらの資料は株式会社サンルート様より許諾を得て公開しています。 無断で複製・公開はされないようお願い致します。

 

全体的に早い段階(約2週目)から改善の兆しが見え始め、さらに時間の経過とともに松全体の樹勢に変化が見られました。

特に枝先については大きな変化があり、土壌中での根張りの改善が容易に推測されます。

試験の際の施用概要は次の通りです。

希釈倍率 500倍
一本あたりの潅水量 100リットル
施用間隔 1ヶ月に1回
施用方法

カルキを抜いた水で希釈したスーパーER・MIを土壌潅水。

また多少幹や枝にも散布。

期間

2014年3月14日~

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