1生産者と農産物紹介

スーパーER栽培の生産者と農産物をご紹介します

北は北海道、南は沖縄と全国各地でスーパーERによる土壌作りがおこなわれています。それぞれ気候風土も違いますし、圃場の条件も違う地域で生産者の皆様が工夫して土壌作りをおこない、安全・安心で美味しいのは当たりまえの農産物を丹精込めて栽培しています。その皆様の活動の様子を掲載準備の整った生産者から順次ご紹介します。また、これから準備が整い次第、全国の生産者様をご紹介して参ります。

全国ER研究会連合会では、土壌中の微生物環境を数値化した㈱DGCテクノロジー様による「土壌微生物多様性・活性値」を土壌作りの目安とし、農産物の美味しさと安全の指標としています。ここでご紹介します全ての生産者さんはこの検査を実施し、販売のご紹介をしている方は、その値が100万以上を出された方に限定していますので、安心してご注文いただければと思います。

この100万を超える値は検査機関からの目安では「豊かな土壌、農産物が美味しい、病気が起りにくい」とされています。また、ER連合会の定める土壌のランクはA・AA・AAAの3つのランクに分けられ、検査の値により、このように分類しています。

土壌ランク A    100万以上~130万未満
土壌ランク AA   130万以上~150万未満
土壌ランク AAA  150万以上~

『詳しくはココ』
生産者の個々の活動や四季折々の農産物情報などをご紹介しています。また、情報は随時更新してまいります。

『注文はココ』
注文は注文をご希望される方から生産者様に直接ご注文下さい。注文の方法は「注文はココ」から注文書ダウンロードしていただき、印刷の上、FAXやお電話でご注文ください。生産者ごと配送方法や注文方法、お支払い方法等が異なりますのでご注意ください。また、生産者の管理するホームページからご注文いただく場合もあります。

当会では消費者の皆様から生産者さんへの注文内容を把握しておりませんので注文方法、支払い方法、農産物の内容など、詳しくは各生産者に直接お尋ねください。

長野県

工房いぶき 藤岡(長野県千曲市)

農薬不使用栽培
土壌ランクAAA

ぶどう・りんご

やるからには他の人と違うことをやる!と、2015年春から慣行農法から殺菌剤・殺虫剤を使わないで栽培しています。農薬を使わない栽培で苦労も沢山ありますが、安心・安全で美味しい果物を皆さんに届けたい一心で頑張っています。エコファーマー認定農家が作る甘味と酸味のバランスのよい果物を召し上がって下さい。

今年はリンゴの袋掛けにご協力いただきありがとうございました。今年のリンゴは完売しました。ブドウはまだ少し、ありますのでご注文承ります!

庄田果樹園 庄田(長野県長野市)

減農薬栽培
土壌ランクAAA

リンゴ・モモ・加工品

長野県千曲市で夫と二人でリンゴと桃を栽培しています。土壌を元気にする微生物スーパーERとミネラルを使い、手塩にかけた果物です。除草剤を使わずに地球と土壌は配慮して、消費者と生産者に優しい栽培をしています。エコファーマーの作った果物を召し上がって下さい。農家民宿もやっていますので、農業体験にも来て下さい。  

台風の影響で沢山のリンゴが落下してしまいましいジュースに加工して販売しています。 丹精込めて栽培していますので是非ご注文お待ちしています。

米蔵もりぞう 森(長野県千曲市)

農薬不使用栽培
土壌分析検査中

水稲・各種野菜

脱サラして専業農家になって10年。慣行栽培の栽培方法に疑問を感じ、健康に良いお米作りのために行き着いた所が土でした。全ての農産物は土が元気でないと出来ません。環境負荷をかけずに安心・安全なお米を作るためスーパーERを導入。目に見えない微生物の働きは無限大。自然の摂理を大切にして喜んで頂けるお米作りを目指します。

命の授業や体験農園で活動が広まったお蔭で、もりぞうのお米を気に入ってくださる方が増え、本年度分は完売しました。ありがとうございました。

静岡県

山紫水明園 小関(静岡県牧之原市)

減農薬栽培
(一部農薬不使用)
土壌ランクAAA

ミカン各種・水稲

8年前に生まれた孫に「安全な食べ物を食べさせたい!」その想いで農薬不使用・減農薬の栽培を始めました。農薬は極限まで抑えているので表面にキズが付いていることがありますが、甘みと酸味のバランスが良く、子どもにも安心して食べさせられるミカンです。家族皆様でご賞味下さい。

ミカンのシーズンになり台風が心配されましたが、風雨にも負けず、美味しいミカンが収穫できました。

大澤園 大澤(静岡県牧之原市)

農薬不使用栽培
土壌ランクAAA

お茶・水稲・レタス

 

2008年からスーパーERによる土壌作りを始め、2015年の第一回 世界土壌微生物オリンピックで水田部門で銀賞受賞をきっかけに農薬を使わない栽培方法に切り替えています。これからも安心・安全で美味しい農作物作りを子供や孫に継承できるように頑張っています。

今年も大勢の方に美味しいと言っていただき嬉しいです。静岡茶の深い味わいをお楽しみください。

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